中国軍 演習終了後も台湾周辺で訓練 軍事活動を常態化させる狙いか|TBS NEWS DIG
中国海軍がきのうも台湾周辺でミサイル防衛などの訓練を行いました。演習の終了後も訓練を行うことで、台湾周辺での軍事活動を常態化させる狙いがあるものとみられます。
中国メディアは、中国海軍の複数の艦船が11日、台湾島周辺でミサイル防衛などの実戦的な訓練を行ったと報じました。
中国軍は、8日から10日まで台湾海峡や台湾島周辺で軍事演習を行ったばかりです。演習終了後も艦船が訓練やパトロールを継続することで、台湾周辺での軍事活動を常態化させる狙いがあるものとみられます。
中国軍は去年8月、アメリカのペロシ下院議長が台湾を訪問した際に大規模な軍事演習を実施。その後も事実上の停戦ラインである「中間線」を越え、戦闘機を頻繁に飛ばすなど軍事活動を常態化させています。
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