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【4月12日(水)】“雨のち黄砂” この春一番濃い黄砂が飛来 交通に影響が出るおそれも【近畿地方】
4月12日(水)の近畿地方は、雨の後、この春一番濃い黄砂がやってくる見込みです。大阪でも黄砂が観測されれば、2年ぶりのことです。
気象庁によりますと、西日本から北日本の広い範囲に黄砂が飛来し、見通しが10km未満、所によっては5km未満となって、交通に影響が出るおそれがあります。
黄砂は吸い込むと人体にも影響があり、特に呼吸器や循環器系の持病がある方やアレルギーのある方は症状が悪化するおそれもありますので、なるべく吸い込まないようにすることが大事です。外出時はマスクをするほか、不要不急の外出は避けることも考えましょう。また、窓の開閉や換気などは最低限にしたほうが良さそうです。
12日の天気は、寒冷前線が通過する影響で、広い範囲で雨が降ります。さほど長い時間の雨ではないですが、一時的に本降りになるでしょう。朝に北から雨が降り始め、夕方には全域でやむ見込みです。この雨のあとに黄砂が飛来し、13日(木)にかけて影響が出るでしょう。
12日の気温は朝から高く、日中にかけて概ね横ばいでしょう。夕方以降は朝よりも冷えてきますので、夜の寒さを見越した服装を心がけてください。
次に広く雨が降るのは15日(土)で、風も強まり、荒れた天気になるおそれがあります。
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