衆院「和歌山1区の補欠選挙」には4人が立候補 元衆議院議員と新人3人が争う構図(2023年4月11日)

衆院「和歌山1区の補欠選挙」には4人が立候補 元衆議院議員と新人3人が争う構図(2023年4月11日)

衆院「和歌山1区の補欠選挙」には4人が立候補 元衆議院議員と新人3人が争う構図(2023年4月11日)

4月23日に投開票が行われる衆議院和歌山1区の補欠選挙が4月11日に告示されました。立候補したのは届け出順に次の4人です。

▼「自民党」の元衆議院議員で公明党が推薦する門博文さん(57)
「ふるさと和歌山にできる限りの恩返しを、できる限りの仕事を、働きをさせていただきたい」

▼「日本維新の会」の新人で元和歌山市議の林佑美さん(41)
「私は大学院にて都市政策とまちづくりを研究していました。研究した結果をみなさまに還元したい」

▼「共産党」の新人の国重秀明さん(62)
「みなさんの声、和歌山の声を私に届けさせてください。平和と暮らし守る提案、国会で私にやらせてください」

▼「政治家女子48党」の新人の山本貴平さん(48)
「20代30代の女性、社会進出を特に重要な公約とさせていただいております」

 今回の補欠選挙は、去年に岸本周平知事が知事選出馬のために衆議院議員を辞職したことに伴って行われるもので、元衆議院議員と新人3人が争う構図です。

 投開票は4月23日に行われます。

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