- 【記録的不漁】マルハニチロがサバ缶を値上げへ(2023年2月21日)
- “ウマ娘” “アイマス”の作曲家 田中秀和容疑者 10代女性に強制わいせつ未遂容疑で逮捕 | TBS NEWS DIG #shorts
- 「あり得ない話」神戸家裁が少年A事件記録全廃棄した問題で遺族の土師守さんが調査・報告求め要望書
- 家事・育児の負担 男性の「やっている」女性の認識と大きな差 住友生命がアンケート(2023年12月10日)
- 赤字経営のローカル線を救え!鉄道好きの高校生が考える南海電鉄・多奈川線活性化のアイデア
- 衝撃あわや高架から転落ドライブレコーダーに記録された中国上海の高速道路意地の争い #shorts TBS NEWS DIG
【日銀・植田新総裁が初の会見】「物価安定達成というミッションの総仕上げ」に尽力すると表明
10日午後、日本銀行の植田和男新総裁が初めての記者会見に臨み、「物価安定達成というミッションの総仕上げ」に尽力すると表明しました。
植田新総裁は会見で、「これまで日銀はゼロ金利政策、時間軸政策、量的緩和政策、量的質的緩和政策、に至るまで、世界に先駆けてさまざまな非伝統的政策を実施してきた」「私自身、長年金融政策を研究対象にしてきたし、日銀の審議員として政策運営や実務にも携わった」「こうした経験を生かして、物価安定達成というミッションの総仕上げに向けて理論、実務両面で尽力してまいりたい」などと述べました。
また、“物価安定実現のための総仕上げを行うために大事なこと”については次のように述べました。
「現在の金融緩和が非常に強力なものなのは間違いない。経済、物価、金融情勢を丹念に的確に把握し、基調的な物価の動き、インフレ率、これが本当に安定的、持続的に2%に達する情勢かどうか見極めて、適切なタイミングで正常化に行くなら行かなければいけないし、なかなか難しいということであればより持続的な金融緩和の枠組みが何かということをさぐっていく。その辺の判断をきちんと行うということだと考えている」
(2023年4月10日放送)
#日本銀行 #植田和男新総裁 #物価安定 #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/lSWqGb1
Instagram https://ift.tt/gXbTAar
TikTok https://ift.tt/w5PXsGx
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く