【歩行者の死傷者 7歳最多】警視総監が新1年生に交通安全指導(2023年4月6日)

【歩行者の死傷者 7歳最多】警視総監が新1年生に交通安全指導(2023年4月6日)

【歩行者の死傷者 7歳最多】警視総監が新1年生に交通安全指導(2023年4月6日)

 都内の多くの小学校で入学式が行われるなか、警視庁のトップ・警視総監らが新1年生に交通安全指導を行いました。

 東京・品川区の小山台小学校では、警視庁の小島裕史警視総監らが入学式を終えた新1年生、約50人に信号のない横断歩道の渡り方などを指導しました。

 警視庁によりますと、都内の過去5年間における歩行者の死傷者数は小学1年生が含まれる7歳が最も多かったということです。

 来月に始まる「春の全国交通安全運動」に先立ち、警視庁は6日から15日までの10日間、「こどもSAFETYACTIONキャンペーン」を実施し、通学路における児童の保護誘導活動を行うなど、交通事故防止を呼び掛けています。
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