三笠宮家の瑶子さま 新型コロナに感染 皇族の感染は初めて
宮内庁は、三笠宮家の瑶子さまが新型コロナウイルスに感染し宮内庁病院に入院されたと発表しました。皇族がコロナに感染するのは初めてです。
宮内庁によりますと、三笠宮家の故寛仁さまの次女・瑶子さまに7日からのどの痛みがあり、8日午後、お住まいの宮邸で新型コロナのPCR検査を受けたということです。
その結果、夕方に陽性が判明し、大事をとって午後7時半頃、皇居内の宮内庁病院に入院されました。皇族がコロナに感染するのは初めてです。瑶子さまはのどの痛み以外に症状はなく、感染経路は不明ということです。
宮内庁では、姉の彬子さま、宮邸で働いている職員について念のためPCR検査を行う予定です。
(08日20:37)
コメントを書く