【実験】1000℃の鉄球 置いたらどうなる?(2023年4月5日)

【実験】1000℃の鉄球 置いたらどうなる?(2023年4月5日)

【実験】1000℃の鉄球 置いたらどうなる?(2023年4月5日)

 1000℃の鉄球を様々な材質の物の上に置いたらどうなるのか。そんな好奇心いっぱいの実験動画がSNSで注目されています。

 固形せっけんの上に乗っているのは、約1000℃に熱せられた鉄球。赤い炎が立ち上がり、せっけんの上を転がりながら徐々に溶かしていく様子が分かります。

 やがて炎が強くなり、鉄球が沈んでいきます。約40秒後、火が消えた鉄球は黒く焼け焦げた状態になり、せっけんに埋もれてしまいました。

 大阪市にある大阪染織機械株式会社は、工場で廃棄される部品を使って様々な実験動画をSNSに投稿しています。

 アカウントを運営する山本社長は、他の人がユーチューブなどに投稿した熱した鉄球の実験動画を見かけ、自分たちの作業場でも再現できると思ったのがきっかけだと話しています。

 ツイッターでは「意外と溶けない」「隕石が落ちた跡みたい」などといったコメントが寄せられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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