ロシアで“カフェ爆発” 軍事記者が死亡…26歳女を拘束「爆発した像を持っていった」(2023年4月4日)
2日、サンクトペテルブルク中心部にあるカフェで爆発が起き、1人が死亡、少なくとも30人がけがをしました。
死亡したのは、タタルスキーのペンネームで活動していた軍事ジャーナリストです。
タタルスキー氏は、SNSなどでロシアのウクライナ侵攻を支持し、戦闘地域からリポートもしていました。
タス通信などは3日、捜査当局が指名手配していたロシア人の26歳の女を拘束したと報じました。
ロシア人の女:「(Q.なぜ拘束されているか分かっているか?)分かっています」「(Q.何をしたんだ?)私は爆発した像を持っていきました」
女は、ウクライナ侵攻に反対していたということです。
当時、カフェではタタルスキー氏が参加するイベントが開かれていて、捜査当局は女が渡したプレゼントに爆発物が仕掛けられていたとしています。
(「グッド!モーニング」2023年4月4日放送分より)
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