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熊本県産アサリ きょうから出荷停止 産地偽装受け
外国産のアサリが熊本産と偽装されていた問題をうけ、熊本県は、県産の天然アサリの出荷をきょうから停止しました。
熊本県産アサリの出荷停止の期間は、きょうからおよそ2か月間で、熊本県は、流通をいったん止めることで不正をあぶりだしたい考えです。
これまでアサリの漁場回復に取り組んできた熊本県内の生産者は、憤りとともに不正の徹底解明を求めています。
熊本県のアサリ生産者
「出荷までに400日から500日かけて物ができあがるので、出荷できないとなると、かなり痛手です。(調査を)中途半端に終えるのではなくて(偽装を)根絶して漁業ブランドを回復したい」
また、熊本県の蒲島知事は、きょう午後、農水省や消費者庁を訪問し、外国産のアサリを原産地よりも長い期間成育させることで県産として出荷できる食品表示法のルールの見直しや産地偽装の実態解明に向けた調査などを要望しています。
(08日14:11)
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