春の風物詩『都をどり』 総仕上げの「大ざらえ」で艶やかな踊りを披露 京都・祇園(2023年4月1日)
京都・祇園の春の風物詩『都をどり』の総仕上げとなる「大ざらえ」が行われました。
明治5年から続いている『都をどり』。今年は7年ぶりに耐震工事が完了した「祇園甲部歌舞練場」で開催され、3月31日の「大ざらえ」では、本番さながらに芸舞妓らが艶やかな踊りを披露しました。今年の出し物は「新華舞台祇園繁栄」と題され、祇園の新時代の幕開けが京都にさらなる繁栄をもたらすようにとの願いが込められているということです。
(舞妓)
「とっても緊張するんですけど、いろんなお客様に見ていただいて、春が来たなと思ってもらえたらいいなと」
『都をどり』は4月30日まで行われます。
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