「東大寺の大仏のようなプレーヤーに」奈良初Jリーグ『奈良クラブ』選手らが意気込み(2023年2月9日)
奈良県で初めて誕生したJリーグチーム「奈良クラブ」。初のJ3挑戦を前に「奈良のシンボルである東大寺の大仏のようなプレーヤーになりたい」など選手たちが意気込みを語りました。
「奈良クラブ」は、昨シーズン所属していたアマチュアのトップリーグ「JFL」で優勝。更に、観客動員数などの条件を満たしたことから、奈良県で初めて「プロリーグ・J3」への昇格を果たしました。
初のJ3でのシーズン開幕を前に、2月8日午後に新体制発表会が開かれ、監督や選手らが今シーズンの抱負や意気込みを語りました。
(キャプテン 小谷祐喜選手(31))
「どんなときも皆さんと手を取り合いながら、『奈良一体』となって前に進んでいける一瞬一瞬にしていければなと思っております」
(フリアン・マリン・バサロ監督(33))
「J3という難しいリーグに参加しますが、そこでも一体感を皆で作り上げたいと思います」
奈良県生駒市出身で新加入の鈴木大誠選手は次のように話しました。
(新加入した鈴木大誠選手(26))
「奈良県のシンボルである東大寺の大仏のように、チームに力強さ・安定感・安心感を与えられるプレーヤーになろうと思います」
J3・奈良クラブの開幕戦は3月5日。ホームである「ロートフィールド奈良」で松本山雅FCと対戦します。
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