「ガタガタと音と振動あり、パンクかと思った」東京・板橋区の死亡ひき逃げ事件　70歳の男を足立区の営業先で確保

「ガタガタと音と振動あり、パンクかと思った」東京・板橋区の死亡ひき逃げ事件　70歳の男を足立区の営業先で確保｜TBS NEWS DIG

東京・板橋区でバイクを運転していた男性をひき逃げし、死亡させたとして逮捕された70歳の男が「パンクしたと思った」と容疑を否認していることがわかりました。

古賀和彦容疑者（70）はおととい、板橋区富士見町でワゴン車を運転中にバイクを運転していた久保龍馬さん（40）に追突して死亡させ、その場から走り去った疑いがもたれています。

その後の警視庁への取材で古賀容疑者が「『ガタガタ』という音と振動があったためパンクしたと思った」と容疑を否認していることがわかりました。

古賀容疑者は事件当日に現場からおよそ6キロ離れた足立区の営業先の会社で仕事をしていたところを捜査員に確保されたということです。

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