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保津川観光船転覆事故 乗客は最長400m流される 同時に出発した船にも無線機なく 京都・亀岡市
京都府亀岡市の保津川で起きた観光船の転覆事故で、乗客が最長で400mほど流されていたことが分かりました。
藤枝望音記者「午前9時30分です。捜索隊が乗った船が下流に下っていきます」
28日、亀岡市の保津川で起きた転覆事故では、船頭4人のうち、船の前方にいた田中三郎さんが死亡し、40歳の男性が行方不明のままで、捜索が続いています。
乗客25人は、全員救命胴衣を着用していて、消防によりますと、最長で400mほど流され、救助されたといいます。
一方、転覆した船に携帯無線機は積んでいませんでしたが、同時に出発し、すぐ後を進んでいた船にも無線機は無く、10分後に出発した船の無線機から事故の連絡があったことも明らかになりました。
すべての船に無線機を装備するよう、近畿運輸局から指導を受けていて、導入を検討していたということです。
運輸安全委員会の調査官は午後にも事故現場に出向き、詳しく調べるとみられます。



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