京都「保津川下り」の舟座礁 船頭1人死亡 ほか船頭1人も連絡取れず 乗客25人の無事確認の一方、確認とれていない人も|TBS NEWS DIG
京都の観光名物「保津川下り」で舟が座礁し、1人が心肺停止の状態で救助されましたが、その後、死亡が確認されました。
きょう午前11時半ごろ、京都府亀岡市と京都の観光地・嵐山を結ぶ「保津川下り」で、「舟が1隻座礁した。けが人が1人いる」と運営会社から消防に通報がありました。
消防によりますと、舟には乗客が25人と船頭4人の計29人が乗っていましたが、このうち船頭の男性1人が流され、救助されましたが、心肺停止の状態で病院へ搬送されました。運営会社によりますと、その後、死亡が確認されたということです。
警察によりますと、乗船していたほかの船頭1人と連絡が取れていないということで、流された可能性があるとみて、捜索しています。
運営会社によりますと、乗客25人の無事は確認されたということです。乗客の大半は陸地に救助されましたが、確認がとれていない人もいて、運営会社は舟を上流からさらに6隻出して救助にあたっているということです。
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