死因は出血性ショック 警察官に発砲され死亡の刃物男 弾丸が肝臓など損傷し致命傷に(2023年3月27日)
3月24日、大阪府和泉市のアパートで刃物を振り回した男が警察官に発砲されて死亡した事件で、警察は死因が出血性ショックだと発表しました。
和泉市のアパートに住む佐々木祐容疑者(39)は3月24日、自宅に駆け付けた警察官に対し包丁を振り回し、警察官に拳銃で1発発砲され殺人未遂などの疑いで現行犯逮捕されましたが、その後死亡しました。
警察によりますと司法解剖の結果、死因は出血性ショックで、右胸に当たった弾丸が肝臓や静脈を損傷させ致命傷になったということです。
佐々木容疑者の母親(70)は「息子に鉄パイプで殴られた」と話していて、アパートに住む52歳と26歳の男性2人も佐々木容疑者に切り付けられ重軽傷を負いました。
警察は母親らへの傷害や殺人未遂の疑いでも捜査しています。
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