- 今年のゴールデンウイークは“最大10連休” 京都の百貨店ではご当地グルメ大集合で全国旅行気分!
- 月額5.5万円「サブスク別荘」人気 月に7泊までOK 利用者「家族との時間増えた」【グッド!モーニング】(2023年12月26日)
- ウクライナ避難民約20人が日本へ 日に日に高まる日本の支援求める声
- 【速報】ロシア軍の即時撤退などを求める決議案を採択 国連総会の緊急特別会合(2023年2月24日)
- カンボジアから特殊詐欺か 日本人25人がカンボジア空港を出発、日本への飛行機内で逮捕方針 詐欺グループ実態解明へ|TBS NEWS DIG
- 【ライブ】『中国に関するニュース』沖永良部島に“謎の物体”/中国・呉駐日大使が会見「日中関係“重要な岐路”に」 など【ニュースまとめ】(日テレNEWS LIVE)
ドアから“黒い手”青果店で1分半ほどの犯行 すし店強盗で防カメに似た男も(2023年3月27日)
■深夜の青果店 手慣れた犯行
警察署から送検されていく様子を報道陣が撮影していたのは…。窃盗などの疑いで26日に逮捕された川崎市の職業不詳・野口勇樹容疑者(50)。
20日の午前1時ごろ、閉店後の青果店から現金約17万円などを盗んだ疑いが持たれています。
被害に遭った青果店の店主:「レジには触ってないですね。(貴重品が)置いてある場所も真っすぐ行ってますしね。全然、探す様子はなかったですね」
防犯カメラの映像は、手慣れた犯行のようだったといいます。
■ドアから伸びる手? 1分半ほどの犯行
さらに、侵入の手口もはっきりと捉えていました。鍵が掛かっている裏口ドアをこじ開けるのではなく、ドアノブの下に開けた穴から伸びていたのは“黒い手”でした。
ドアノブの下に何らかの工具で四角く開けた穴から手を差し入れて鍵を外した後、男が侵入してきました。野口勇樹容疑者です。
つけてあった明かりを用心深く消した後、持参したかばんの中をごそごそと探し、バールのようなものを取り出しました。棚をこじ開けると金目になりそうなものを物色。現金17万円などを盗んで立ち去りました。わずか1分半ほどの犯行です。
実はこの事件から3日後の23日午前3時20分ごろ、青果店から350メートルほど離れたすし店でも80代の店主が鉈(なた)のようなもので頭を切り付けられ、重傷となる強盗傷害事件が発生しています。
防犯カメラに野口容疑者と似た男が映っていたことから警視庁は関連を捜査しています。
「記憶にありません」と話した以降は、黙秘しているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く