双子男児死亡 窓の脇に高さ80センチの棚 自ら転落か(2023年3月26日)
2歳の双子の男の子は、自ら窓まで上がって7階から転落した可能性が高いことが分かりました。
警察によりますと、24日午後4時ごろ、名古屋市中区新栄でコインパーキングの敷地に隣のマンションに住む2歳の双子の男の子が倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。
捜査関係者によりますと、2人がいた7階の部屋の窓の脇には、窓と同じくらいの、高さ約80センチの棚があったということです。
25日の現場検証には両親も立ち会い、母親は、棚には子どもが上がるのを防ぐ対策をしていて、窓については「鍵を掛けた覚えがある」と話しているということです。
双子の男の子は、母親が部屋を離れた数分のうちに転落したとみられていて、警察は自ら転落した可能性が高いとみて経緯を調べています。
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