“起訴判断”迫る中 トランプ前大統領が検察と政権を強く批判「馬面は好きになれない」｜TBS NEWS DIG
不倫口止め料の支払いをめぐる疑惑で、近く起訴される可能性が取りざたされているアメリカのトランプ前大統領が集会を開き、検察やバイデン政権を強く批判しました。
25日、自家用機で南部テキサス州の集会会場に登場したトランプ氏。ニューヨークの検察から近く起訴される可能性が取りざたされる中、支持者を前に検察批判を展開しました。
トランプ前大統領
「ニューヨークの地方検事は、不正な司法省の指示のもと犯罪でも問題でもない案件で私を捜査していた。あの馬面は好きになれない」
トランプ氏はさらに「バイデン政権は政敵に対して捜査機関を武器として使っている」などと批判を重ねました。
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