タリウム事件の被告の男 検出された叔母の会社を引き継いでいた(2023年3月25日)
タリウムが検出された叔母の不動産会社を男が引き継いでいたことが分かりました。
宮本一希被告(37)は去年10月、大学生の浜野日菜子さん(当時21歳)の自宅で浜野さんにタリウムを摂取させ、殺害したとして起訴されています。
捜査関係者によりますと、宮本被告の叔母も2020年7月ごろから意識不明の重体で入院し、鑑定をしたところタリウムが検出されていたということです。
また、叔母は不動産会社を経営していて、入院してから3カ月後に宮本被告が会社を引き継いでいたことが新たに分かりました。
警察は関連を慎重に調べています。
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