【3月24日(金)】金曜は次第に北風が冷たく…朝の暖かさで油断禁物！土曜は花見チャンス【近畿地方】
３月２３日（木）の近畿地方は前線の影響で雨が降っています。夜間には再び発達した雨雲がかかり、雨脚が強まるでしょう。京阪神でも急な雷雨にご注意ください。
２４日（金）は低気圧が日本の東へと進み、一時的に西高東低の冬型の気圧配置となる見込みです。弱いながら北から寒気や湿った空気が流れ込みそうです。天気はゆっくりと回復して午後は日の差す所もありそうですが、北部を中心に弱い雨の所があるでしょう。京阪神でも夕方までは通り雨の心配があります。外出の際は折り畳み傘をお持ちください。夜は晴れて傘いらずで、夜桜見物ができそうです。
朝の最低気温は１５℃前後と５月中旬から下旬並み、日中の最高気温は２０℃近くまで上がる見込みです。ただし、午後は北風が吹き気温が下がりそうです。大阪では午後６時以降は１５℃を下回り肌寒く感じられるでしょう。お帰りが遅い方は朝の暖かさにだまされないよう気を付けて、暖かい格好をしてください。
２５日（土）の昼間は晴れる時間があり、花見やアウトドアを楽しむチャンスです。２６日（日）はまとまった雨が降るでしょう。来週は晴れる日が多く満開の桜を楽しめそうですが、ヒノキ花粉の飛散のピークも迎えそう。花粉症の方は万全な対策をお願いします。
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