モロッコ地震に各国首脳が支援表明 死者2000人超に #shorts
これまで2000人以上が犠牲となるなど、甚大な被害が出ているモロッコで発生した地震について、各国の首脳が支援を表明しました。
USGS＝アメリカ地質調査所によりますと、9月8日、モロッコ中部を震源とするマグニチュード6.8の地震がありました。
モロッコの国営メディアは、これまでに2012人が死亡し、2059人が負傷したと伝えています。
これを受け、世界各国の首脳は支援を表明しています。
岸田総理大臣は、アハヌッシュ首相にお見舞いのメッセージを送り、「多くの尊い命が失われ、大変心を痛めている」「必要とする可能な限りの支援を行う用意がある」と伝えました。
また、アメリカのバイデン大統領は9月9日の声明で「深い悲しみ」を表し、支援の意向を示しました。/a>
