岸田総理「侵略の現場を自分の目で見た」 ウクライナ訪問踏まえ(2023年3月23日)
ウクライナを訪問し23日早朝に帰国した岸田総理大臣は午前、官邸に入り「侵略の現場を自分の目で見た」などと、訪問の意義を説明しました。
岸田総理大臣:「侵略の現場を自分の目で見、そして悲惨な体験をされた人から直接話を聞かせていただきました。ロシアによるウクライナ侵略、これは国際秩序を揺るがす暴挙であるということ痛感してきました」
午前9時前に官邸に入った岸田総理は、「ゼレンスキー大統領と会談し、ウクライナ支援の重要性を改めて感じた」と述べました。
さらに、「法の支配に基づく国際秩序を堅持しなければならない」とし、今回の訪問を踏まえ5月のG7広島サミットの準備を進めると強調しました。
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