イスラエル レストランなどワクチン接種証明不要に(2022年2月7日)
新型コロナウイルスの新規感染が減少傾向にあるイスラエルでも規制が緩和され、多くの場所でワクチン接種証明の提示が不要となります。
イスラエルでは7日からレストランや映画館、ジムやホテルなどで、ワクチン接種したことを証明する「グリーンパス」を提示する必要がなくなります。
一部、イベント会場やクラブなどでは提示義務が残るものの、屋外の集会と商業施設での人数制限やレストランでのテーブルの間隔の規制も撤廃されます。
保健省は感染のピークが過ぎつつあることとワクチンを接種した人でもオミクロン株に感染するため、規制の有効性が失われたと説明しています。
イスラエルでは先月末に新規感染者が一日あたり8万3000人を超えていましたが、直近ではおよそ3万3000人となっています。
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