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藤井聡太六冠誕生!快進撃止まらず完全制覇“八冠”も視野に(2023年3月20日)
史上最年少で六冠達成。勝負から一夜明け、藤井聡太六冠が「次」への意気込みを語りました。
藤井聡太六冠(20):「六冠というのは非常に光栄なことだと思うので、その立場に見合う将棋が指せるようこれから努めていければ…」
19日の棋王戦で勝利し、6つ目のタイトルを獲得。“藤井聡太六冠”が誕生しました。史上2人目、20歳8カ月、最年少での達成です。羽生善治九段(52)が1994年12月に達成した時は24歳2カ月。29年ぶりに記録を3年6カ月更新しました。一夜明けた20日の会見では「六冠」と揮毫(きごう)した色紙を掲げました。
藤井聡太六冠:「タイトル数自体はそれほど意識することはないのですが、少し照れくさいというところもあったんですけど、結果を出すことができたということにうれしさが、改めて実感するところ」
将棋の八大タイトルのうち、六つを獲得した藤井六冠が次に目指すのは…「七冠」です。
藤井聡太六冠:「4月から名人戦…いやまずは叡王戦…大きな対局が続くので、しっかりいい状態で臨めればと思います」
早くも来月5日から七番勝負で「名人」への挑戦が始まります。相手は…渡辺明名人(38)。10年間守り続けた棋王のタイトルを19日奪取された屈辱から立ち直ることができるのか、注目されています。
さらにその6日後には「叡王」のタイトルをかけた防衛戦五番勝負が始まります。どちらも勝ち越した場合は「七冠」。さらに完全制覇の「八冠」も秋ごろ達成という可能性が見えてきました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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