菅前総理が沖縄訪問 「5類」引き下げで「賑わいの街戻る」(2023年3月19日)
自民党の菅前総理大臣は沖縄県を訪問し、新型コロナウイルスの「5類」引き下げで「にぎわいの街が戻ることは間違いない」と観光客の増加に期待を寄せました。
菅前総理大臣:「5月の連休明けには新型コロナについても法規制のない、インフルエンザと同じような取り扱いになり、にぎわいの街が戻ってくることは間違いない」
菅氏は老朽化に伴う建て替えを終えて19日から新たに営業を始めた第一牧志公設市場の完成記念式典に出席しました。
また、24日から供用が始まるキャンプ・ハンセンの新しいメインゲートを視察しました。
嘉手納より南の米軍施設の返還計画に基づき、キャンプ・ハンセンでは施設の移転や建て替えが進むことになっています。
基地を出入りする車が増え、付近の道路渋滞悪化が懸念されるため、地元は当時、官房長官だった菅氏に新しいゲートの早期開設を要望していました。
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