「みなさん時差ボケ対策と言っていたので、僕も一応そのつもりで」宮城大弥(2023年3月18日)
ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）日本代表「侍ジャパン」は17日、決勝ラウンドが行われる米マイアミに到着し、一部の選手が練習を行いました。
宮城大弥投手が練習後、記者の質問に答えました。
Q：長旅後いきなりの練習に参加した意図は？
宮城：みなさん時差ボケ対策って言っていたので、僕も一応そのつもりでやってます。
Q：機内ではゆっくりできたか？
宮城：結構寝られました。
Q：いよいよアメリカに来たぞという気持ちの高ぶりは？
宮城：まだ全体練習が始まっていないので、普段よりは緊張してないですけど、またあしたから緊張すると思うので、引き締めて頑張っていけたらなと思います。
Q：どういうふうにコンディションを整えていく予定か？
宮城：まずは体調面をしっかりしないといけないと思いますし、どこで投げるかわからないですけど、どこでもいけるような準備をまずはしていきたいなと思います。
Q：この先の意気込みを
宮城：まずは準決勝勝って、世界一目指して頑張りたいと思います。
Q：WBC球の感覚は？
宮城：僕はいまのところ良い感じで投げれています。
Q：真っすぐの指のかかりや変化球の落差・変化量はどうか？
宮城：最初に比べたらどんどんよくなっていますし、いい感じに操れているのかと思います。
Q：NPB球と比べて意識や気にかけている点は？
宮城：いや、特に考えないようにしてやっています。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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