”ブレーキが壊れたダンプカー”福島の弥右衛門がゆく「地元でエネルギーを!」脱原発の電力会社立ち上げ…政府の”原発回帰”に物申す【テレメンタリー2023】#311を忘れない #KFB #ドキュメンタリー
「ブレーキが壊れたダンプカー」
福島県喜多方市で230年以上続く酒蔵の9代目、佐藤弥右衛門を人はこう呼ぶ。
原発事故を機に、自然エネルギーによる発電事業に参入。
「会津電力」を立ち上げた。
自治体をも巻き込みながら強力に事業を進める背景には、未来の子供たちのため、原発に頼らない社会をつくるという覚悟がある。
だが政府は今冬、次世代原発の開発・建設や運転延長に向けて舵を切った。
それでも弥右衛門にブレーキは効かない。
「命は、安全は」。
エネルギー政策の岐路に立ついま、福島だからこそ訴えられることがある。
ナレーター:内田 智之(福島放送アナウンサー)
制作:福島放送(KFB)
#原発回帰 #福島 #311
【テレメンタリー】
テレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリー番組。週替わりで各局が制作を担当し、独自の視点で制作しています。※地域ごとに放送時間が異なります。詳細はHPをご覧ください。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/a>
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