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人工サンゴ礁で 海の未来を救う 高倉葉太(2022年2月5日)
「人生をかけて、サンゴを守って、そして面白がる。それをやりたいなって思います」
都会のビルの中にサンゴ礁を再現した東京大学大学院卒の高倉葉太さん 27歳。
近年、医薬成分の発見などから注目されるサンゴだが
20年後には9割が失われてしまうとも言われている。
高倉さんの人工サンゴ礁は、そんなサンゴの研究を飛躍的に加速させることにつながると
研究者から期待されている。
人工の海水、人工の光をつかい、さらにAIやIOTを駆使して
研究者や水族館でも飼育が難しいといわれる、サンゴの飼育を安定させた高倉さん。
高倉さんは、2022年1月に完全飼育環境下によるサンゴの抱卵を成功させ、さらに
世界初となるタイミングをずらしたサンゴの産卵実験に挑戦している。
海を通して、日本と世界に未来を見据える高倉さんの奮闘を取材した。
(2022年1月26日放送『大下容子 ワイド!スクランブル』より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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