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【野党】放送法の「補充的解釈」撤回求める 岸田首相“撤回の必要なし”
放送法の「政治的公平性」が確保されているかどうかをめぐり、野党議員が岸田首相に対し、極端な場合、1つの番組でも判断するとした政府の「補充的解釈」を撤回するよう求めました。中継です。
立憲民主党の福山議員は、「報道の自由という民主政治の根幹となる重要な権利に関わる」として、「補充的解釈」を撤回するよう岸田首相に強く迫りました。
立憲民主党・福山哲郎議員「公権力が放送局を規制するような基準をつくるようなこと想定してない、放送法は。逆ですよ。逆に立憲主義の中で政治側を権力側をどう制限するかということが肝なんですよ。逆なんですよ、方向が。そこを間違ってる。長年、ずっと自民党政権も含めて戦後60年、維持してきたものです。もう一度、撤回をして議論し直しませんか。総理、ちょっとここは決断して、1回立ち止まって考えようと言っていただけませんか」
岸田首相「放送法を所管する立場から、放送法の解釈について、従来の解釈を変更することなく、補充的な説明を行ったものであるという説明をしておるわけですし、こうした考え方を維持しているものであると理解をしています」
政治的公平性の確保をめぐり、政府がこれまで原則、テレビ局が放送する番組全体をみて判断するとした解釈について、岸田首相は「変更はしてない」と強調しました。
その上で、「極端な場合、1つの番組でも判断する」とした補充的解釈を撤回する必要はないとの考えを示しました。
(2023年3月13日放送)
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