国内初AIアバターが接客 表情も動作もリアルに再現(2023年3月12日)
実在する社員の顔や声、動作を元に作られたアバターが、人間の代わりに接客する新たな取り組みが公開されました。
NTTコミュニケーションズでは、デジタルヒューマンと呼ばれる人間の姿をしたAI(人工知能)搭載のアバターが案内役をしています。
アバターは、実在する社員ら9人の顔を合成し、声と動作はAIが学習して作られました。
等身大でリアルタイムに人の動きを再現する技術は国内で初めてです。
受け付けのほか、店舗の接客などの活用が想定されています。
デジタルヒューマンは世界で開発が進み、2030年の市場規模は、70兆円を超えると予想されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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