「明らかに無駄」の声も…海と町を隔てる巨大防潮堤 東日本大震災から12年 海の町に残したもの【テレメンタリー2023】#311を忘れない #khb
東日本大震災から12年。津波で壊滅的な被害を受けた沿岸部は、ハード面の復興事業は終盤を迎え、新しい町に生まれ変わった。
そんな町の1つ、漁師町として海とともに生きてきた宮城県石巻市雄勝町。
震災後、町には高さ最大9.7メートルの巨大な防潮堤が建設された。
巨額の予算をつぎ込み建設された無機質な壁。
命を守るために建設されたが、その必要性を疑問視する声は今でも消えない。
あれから12年、防潮堤が町に残したものとは。
ナレーター:前田さつき(khbディレクター)
制作:東日本放送(khb)
#東日本大震災 #防潮堤 #雄勝町
【テレメンタリー】
テレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリー番組。週替わりで各局が制作を担当し、独自の視点で制作しています。※地域ごとに放送時間が異なります。詳細はHPをご覧ください。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/a>
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