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バイデン大統領が予算教書発表 410兆円の財政赤字削減へ(2023年3月10日)
アメリカのバイデン大統領は、今後の政策運営の方向性を示す来年度の予算教書を発表しました。
2024年度の予算教書では、歳出要求額は6兆8830億ドル=およそ936兆円に上り、財政赤字は1兆8460億ドル=およそ250兆円になる見通しです。
超富裕層や企業への増税などが盛り込まれ、バイデン大統領は、大幅に財政赤字を削減できる案だと訴えました。
バイデン大統領:「私の計画では今後10年間で3兆ドル(約410兆円)の財政赤字を削減できる。共和党の計画では10年で3兆ドル以上の赤字が膨らむことになる。もし私が間違っているなら教えてくれ」
アメリカでは予算を編成する権限は議会にあり、下院の主導権を握る野党・共和党は増税に反対していることから、予算教書通りに実現する可能性は低いものの、バイデン大統領は、赤字の削減に取り組む姿勢を見せることで、財政規律を重んじる共和党に歩み寄りを求めたかたちです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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