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FRB議長「利上げペース加速用意ある」 今月0.5%の利上げ可能性示唆|TBS NEWS DIG
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は、今後の経済指標次第では今月の会合で利上げ幅を再び0.5%に引き上げる可能性を示唆しました。
FRB パウエル議長
「最新の経済指標が予想よりも強く、最終的な金利水準が従来の予想よりも高くなる可能性があると示唆している。経済指標全体で、より早い金融引き締めが必要と示されれば、利上げペースを加速する用意がある」
FRBのパウエル議長は7日、議会上院でこのように証言し、今後の経済指標次第では今月の会合で利上げ幅を再び0.5%に引き上げる可能性を示唆しました。
FRBは物価上昇の勢いが落ち着きつつあるとして、先月、利上げ幅を0.5%から0.25%に縮小しましたが、その後に発表された経済指標が市場の予想を上回り、インフレの高止まりが鮮明になっています。
今月10日と14日には、それぞれ2月の雇用統計と消費者物価指数の発表が控えていて、FRBは内容を見たうえで今月の会合での利上げ幅などを最終的に判断する見通しです。
一方、7日のニューヨーク株式市場は、パウエル議長の発言を受けて景気の冷え込みへの懸念が強まったことから売り注文が膨らみ、ダウ平均株価は前日に比べて574ドル値下がりし、3万2856ドルで取引を終えました。
また、外国為替市場では円安が進み、一時、1ドル=137円台前半と、およそ2か月半ぶりの水準となりました。
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