VR映像を使い防災授業 大地震に備え児童に実践指導(2023年3月7日)
首都直下地震が起きた際にどう行動するべきか。東京消防庁が大きな地震の経験のない子どもたちに、VR=仮想現実の映像を使って防災指導を行いました。
東京・世田谷区の小学校で東京消防庁によるVR教材を使用した防災授業が行われました。
首都直下地震が起きた際の学校や通学路などを想定した360度のVR映像やチェックシートを使い、より実践的に避難の手順などを確認しました。
映像は東京消防庁のホームページでも確認でき、大きな地震の際に身の回りでどのようなことが起きるのか、学んでほしいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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