NZが入国規制を段階的に緩和へ 2月末から10月で(2022年2月4日)
ニュージーランド政府は新型コロナウイルスの感染対策として続けている厳しい入国規制について、2月末から段階的に緩和する方針を明らかにしました。
ニュージーランド政府は3日、現在導入している入国規制について2月末から10月にかけて5段階に分けて順次、緩和していくと発表しました。
2月末からはワクチン接種済みでオーストラリア在住のニュージーランド人を対象に入国後の措置を指定施設での隔離ではなく、自主隔離とします。
7月には日本を含む一部の国からの入国を認め、10月にはすべての国からの入国を認める予定です。
ニュージーランドではこれまで外国人を原則入国禁止とするなど、厳しい水際対策を取っていましたが、規制緩和により労働力不足への対応や景気の回復が期待できるとしています。
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