【3月6日(月)】日に日に気温上昇！これからの１週間は４月並みの暖かさの日が多い【近畿地方】
３月５日（日）の近畿地方は東西に長い高気圧の圏内で、穏やかに晴れました。この先も８日（水）にかけて、カラッとした晴天が続く見込みです。
冬の間は“西高東低”の気圧配置が多くなりましたが、水曜日にかけては“南高北低”型です。こうしたときは南から暖かい空気が流れ込みやすく、近畿地方も日に日に気温が高くなっていきそうです。
６日（月）は一日の寒暖差が大きく、朝は内陸で０℃前後の冷え込みになるでしょう。一方で日中の最高気温は前日よりも少し高めで、１３～１７℃くらいと、３月下旬から４月上旬並みの暖かさになる見込みです。朝晩と昼の気温差が１５℃ほどになる所も多くなりそうですから、脱ぎ着しやすい服で調節をしてください。
次に広く天気が崩れるのは、９日（木）から１０日（金）になりそうです。週末にかけて２０℃前後まで気温の上がる日が多く、４月並みの暖かさが続く見込みです。
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