【驚きの光景】鳥取県が「兎取県」に改名!職員が“うさぎコスプレ”でアピール(2023年3月3日)

【驚きの光景】鳥取県が「兎取県」に改名!職員が“うさぎコスプレ”でアピール(2023年3月3日)

【驚きの光景】鳥取県が「兎取県」に改名!職員が“うさぎコスプレ”でアピール(2023年3月3日)

 3月3日ということで、「ミミ(耳)」、「うさぎ」でうさぎの日だそうです。神話「因幡の白うさぎ」の舞台である鳥取県は、この日にちなんで「県の名前を変える」という大きな勝負に出ました。

 マスコミもウサギの格好で取材。気になる新しい県名は、鳥取県改め「兎取県」でした。兎取県の本気度と徹底ぶりは県庁でこんな光景を生み出します。

 住民と話をする職員。上司と仕事の打ち合わせをするスタッフ。普段、そういうことをあまりやらなさそうなポジションの人まで皆ウサギになってお仕事。

 職員:「(Q.仕事に支障はないですか?)こっちの耳では聞こえないですけど、こっちの耳ではよく聞こえます」

 県内外へのアピールが目的の一日限定ですが、観光戦略課は…。

 観光戦略課・瀬戸川直子係長:「(Q.ちょっと無理があるんじゃないかと?)えっ!?これまでも、鳥取県は色んな名前に改名しておりまして、うさぎ取り県で『兎取県』。もう何も無理はなく…、無理はありません!」

 一方、イベントでは地元のスターキャラクターが撮影スポットへ移動すると、県民も一緒に大移動。日本海を前に黒山の人だかりが。「因幡の白うさぎ」のモニュメントの前で県民との撮影会を楽しみました。

 イベント参加者:「(Q.鳥取県が改名、どう思われます?)良いことだと思います。なんか鳥取って、『砂丘』か『…???』というような感じなもので…」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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