【復活】“流しびな”4年ぶり 日本の伝統に外国人観光客「ワクワク!」(2023年3月3日)
3月3日は「ひな祭り」です。コロナ禍を乗り越え4年ぶりに伝統行事が復活したところが。一方でサクラの開花予想、平年よりも1週間早いところも。人気のお花見スポットにはすでに予約が殺到しています。
■伝統“流しびな” 4年ぶりに復活
京都市の下鴨神社で行われたひな祭り。4年ぶりの開催を祝うかのように、梅の花はほぼ満開です。久々の開催に境内の中は人がすれ違うのもやっとなほどの人出です。3日は外国人観光客の姿も多くありました。しかも、ひな祭りをよく知っているようです。
アメリカ・ハワイから来た外国人:「ネガティブなエネルギーなどを女の子から人形に移す。その邪気を移したひな人形を子どもたちが川に流すのです」
子どもたちの無病息災を祈る「ひな祭り」。流しびなは、ひな祭りの原点ともいわれていて、ひなを子どもの形代(かたしろ)とし、川に流し、汚れをはらう神事です。
■“並び順”に変化 皇室の影響も?
一方、子どもたちはおひな様より、ひなあられに夢中です。
現代ではひな壇に飾って祝うのが一般的となりましたが、関西のひな祭りは他の地域とはある違いがあります。それはひな人形の立ち位置。女びなが左、男びなが右です。他の多くの地域では逆で、女びなが右、男びなが左です。
人形の吉徳によると、明治の終わりごろに皇室が西洋のルールを取り入れから、天皇陛下の立ち位置が向かって左になったそうです。これにならって、多くの地域で飾るようになったといわれています。
■今だけ!ひな祭りの“和菓子”
そして、もうひとつの違いがひな祭りの「菓子」。一般的には「桜餅」ですが、京都は「ひちぎり」です。
俵屋吉富・石原義清社長:「こちらが『ひちぎり』。お餅を子どもたちが引きちぎって食べた様子からひきちぎり餅が『ひちぎり』に」
夕方には売り切れるほど人気だそうです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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