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救急隊員が消防長ら幹部3人“送迎” 運用約30分“ストップ”…救急車出動できず(2023年3月3日)
大きな事故が起きていたら、生死に関わる事態になっていたかもしれません。
福岡県の筑紫野太宰府消防本部によりますと、消防長ら幹部3人は去年11月、式典に出席するため、公用車で会場に向かいました。
その際、公用車を運転させられていたのは、勤務中の救急車の運転手でした。
筑紫野太宰府消防本部:「駐車場に限りがあるとの情報があったため、駐車場の使用を控えるため、送迎をさせました」
運転手が不在となったことから、救急隊の運用はおよそ30分にわたり、ストップを余儀なくされます。
その30分の間に、消防署近くの路上で男性が転倒し、けがをする事案が発生。救急出動を要請する通報が入りましたが…。
当然、救急車は出動できず、代わりに4キロほど離れた別の消防署から、救急車が駆け付けることになりました。
筑紫野太宰府消防本部 山宮義浩消防長:「救急隊の運用を止めるのは間違いでした。市民の皆様の信頼回復に努めてまいります」
路上で転倒した男性は、軽傷だったということです。
(「グッド!モーニング」2023年3月3日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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