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“住民苦情”長野市の公園“廃止決定” 土地利用計画…荻原市長「断念せざる得ない」(2023年3月2日)
公園の近くに住む1軒の住民から、子どもの声がうるさいなど苦情が出ていた長野市の青木島遊園地。
長野市・荻原健司市長:「遊園地は廃止とし、4月中には土地をお返しする予定です」
市は去年、今月末での廃止を決定しましたが、公園の存続を望む声が相次いだことから、荻原市長は、住民説明会の場で再検討すると表明していました。
存続か、廃止かで揺れた公園問題。1日、廃止を表明した荻原市長は理由について、次のように話しました。
荻原市長:「市が昨年に廃止方針を示し、今年度いっぱいでの現状復旧を申し入れて以降、新たな土地利用を計画されており、これ以上、土地をお借りすることは、断念せざるを得ない状況にあります」
公園の土地は元々「借地」で、市が廃止の方針を示していたことから、所有者がすでに今後の利用計画を立てているというのです。
近所の住民:「子どもに何て言ったらいいか、分からないです」
存続を望む市民:「大人の考えにしかなっていなかったのが一番で、子どもたちがこの先どうなっていくのか、とても心配になりました」
荻原市長は、今後は公園の近くの小学校や保育園を子どもの遊び場として活用する方針だと説明しました。
(「グッド!モーニング」2023年3月2日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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