ウクライナ要衝バフムトにロシア側攻勢 一方、激戦地ブフレダルでロシア装甲車10台の破壊確認 精鋭部隊か|TBS NEWS DIG
ウクライナ侵攻から1年が経つなか、東部の要衝バフムトではロシア側が攻勢を強め、攻防が激化しているとみられます。
ロシア側がドネツク州の要衝バフムトの制圧を目指すなか、民間軍事会社「ワグネル」の創設者プリゴジン氏は、26日までにバフムトの北およそ2キロに位置する集落など2か所を制圧したと主張しました。
一方、ウクライナ軍の参謀本部は26日、これらの集落周辺へのロシア軍の攻撃は「失敗した」としています。
また、イギリス国防省は26日、同じドネツク州の激戦地ブフレダルを9日に撮影した衛星写真を公開しました。
精鋭部隊とみられるロシア軍の装甲車10台が破壊されているのを確認したとし、「経験の浅い兵士を動員せざるを得なくなったため、能力が大幅に低下しているとみられる」との分析を明らかにしました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/cOLbUiB
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/fiaWTJj
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/2PwakU4
コメントを書く