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「怖かった…」“バット振り回す不審な男”目撃証言 横浜・戸塚 78歳男性殺害事件(2023年2月24日)
横浜市戸塚区の国道沿いの歩道で、柴田哲二郎さん(78)が男に棒のようなもので頭を殴られ死亡した事件。発生から5日目を迎えましたが、依然として逃げた犯人の行方は分かっていません。
もみ合って倒れた後に、犯人は柴田さんの頭部を複数回、棒のようなもので殴っていて、警察は「殺意のある」暴行と断定。殺人事件として捜査しています。そんななか、柴田さんの自宅周辺で取材を進めると“新たな不審人物の証言”が…。
バットを振る男が目撃された場所から300メートルほど離れた場所で、不審な男に遭遇した女性がいます。発生があった日と同じ20日で、事件の1時間半前、午後4時半ごろだったということです。
不審人物を目撃した人:「『うわ嫌だ』と思って思いながら歩いていて、男が通り過ぎて行ったから『良かった』と思った。そしたらまた戻ってきた。何も見ずにそのまま行った。その人が右か左かどこへ行ったか全然分からない。怖くて、とにかく。何しろ怖くて」
犬の散歩中だった高齢女性の近くを何度も行き交ったという不審な男…。バットを振り回す男が目撃される30分ほど前のことです。また、柴田さんを15年前から知る人からの話も聞けました。
柴田さんの知人:「(公園の)ベンチで本を読んだり体操をしたりしてね。仕事の本だと思います。例えば『ボイラーの取り付け』とか。そういう関係の技術者だったんですね」
静かな生活を送っていた様子の柴田さん。事件に巻き込まれる理由は見当たりません。
捜査関係者などによりますと、県道沿いの防犯カメラには事件現場方向に歩く柴田さんが映っていたといいます。警察は解析を進めるとともに、犯人の行方を追っています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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