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火災ガス中毒の救命治療薬を開発 一酸化炭素など解毒 同志社大研究グループ(2023年2月24日)
一酸化炭素など、火災で発生する有毒ガスを体内で解毒できる化合物を同志社大学の研究グループが開発しました。
同志社大学・北岸宏亮教授らの研究グループは、血液中の一酸化炭素やシアン化水素と強く結合する化合物「hemoCDーTwins」を開発したと発表しました。
研究グループは、実験でこの化合物を一酸化炭素などを吸わせた13匹のマウスに投与したところ、11匹が生き残りました。数分で血圧が回復し、有毒ガスは、2時間後に尿として排泄(はいせつ)されたいうことです。
同志社大学・理工学部、北岸宏亮教授:「現場で使えるような治療薬を提供することができれば、搬送前・搬送中に治療を開始することができ、一人でも多くの中毒患者を救うことができるのではないか」
火災による一酸化炭素中毒などの治療が期待されていて、研究グループは、10年以内に医療現場に配備することを目指しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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