【ウクライナ侵攻1年】ローマ教皇「悲しい記念日」停戦呼びかけ(2023年2月23日)
ローマ教皇フランシスコはロシアのウクライナ侵攻から1年となる24日を「悲しい記念日」と述べ停戦と和平交渉を呼び掛けました。
ローマ教皇フランシスコは22日、バチカンで「国の指導者らが侵攻を終えるための具体的な方法に尽力することを求める」と語り、停戦と和平交渉を呼び掛けました。
ウクライナ侵攻から1年となる2月24日を「悲しい記念日」と表現しています。
ロシアのプーチン大統領は22日、年次教書演説で、「ロシアに戦場で勝つことはできない」と強調しました。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は20日、公開された動画で「今年、ロシアの侵攻に終止符を打つ」と宣言するなど、双方は徹底抗戦の構えを示しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く