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プーチン氏 演説長すぎ? 眠る人も…バイデン氏キーウ訪問中「ICBM実験失敗」(2023年2月22日)
プーチン大統領の演説にも影響があったとみられます。アメリカメディアはバイデン大統領の電撃的なウクライナ訪問の最中に、ロシアがICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験に失敗していたと報じました。
演説開始前の会場は和やかな空気。出席者はスマートフォンで記念撮影をして笑顔を見せています。よく見ると、アップル製品でしょうか。最前列に目をやると、メドベージェフ前大統領の横にはロシア正教会のキリル総主教の姿もあります。
そして、音楽とともに現れたプーチン大統領。年次教書演説を行うのはウクライナ侵攻後、初めてです。
プーチン大統領:「彼らが戦争を始めたのだ。我々は、それを止めるために力を尽くしてきたし、尽くしているのだ」
その様子をメモに取る人もいれば、スマートフォンに夢中な人もいます。演説時間は1時間40分。前回の演説よりも20分長く、段々と聴衆に疲れも見えてきます。
演説の最後にプーチン大統領は重要なことに触れています。
プーチン大統領:「ロシアは戦略兵器に関する条約への参加を停止することをきょうは宣言せねばならない。」
プーチン大統領は、アメリカとの間で結んでいる新START(新戦略兵器削減条約)の履行停止を表明。新STARTには核弾頭の削減と条約に基づく査察が定められています。
ただ、演説の前日…。
CNN・マシューチャンス記者:「ロシアによる長距離ミサイル実験が失敗に終わったと政府関係者が話しました」
CNNはバイデン大統領がキーウにいる最中にロシアがミサイル実験を実施して失敗したと報道。失敗したのは複数の核弾頭を搭載できる大陸陸間弾道ミサイル。その強力さから「サタン2」と呼ばれています。
防衛省防衛研究所・高橋杉雄氏:「恐らくプーチン大統領はICBMの発射試験を成功させたうえで演説を行って、そこで新START条約の履行停止を高らかに華々しく宣言するという計画だったのではないかと思います。その方が威嚇としての効果が大きくなりますから」
一方、アメリカのバイデン大統領はポーランドで演説。
バイデン大統領:「(プーチンは)ウクライナへの支援継続を疑っている。支援は決して終わらない。決して諦めない」
ウクライナへの支援継続を改めて強調しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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