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真実は?警察官「手に警棒持っていた」沖縄の警察署“破壊”で新事実(2022年2月2日)
「高校生が警棒で殴られ失明した」との情報を発端に、警察署が破壊された問題に進展です。当該の警察官が、内部調査に対し「手に警棒を持っていた」と証言していることが分かりました。
真実はどこにあるのでしょうか。
先月28日、沖縄市で「暴走グループに間違われて警察官に高校生が警棒で殴られ失明した」などの内容のSNSの書き込みに怒った若者たちが警察署前に最大で400人集まり、一部が暴徒化しました。
この騒動のきっかけとなった事案について、これまで警察は警棒の使用の有無など詳細を明かしていませんでした。
しかし今回、警察への取材で新たな事実が分かったのです。
当該の警察官が警察の捜査に対し、手に警棒を持った状態で高校生と接触したと話しているというのです。
27日、警察によると29歳の男性警察官が深夜、バイク数台による暴走行為の警戒に1人であたっていました。と、そこに17歳の男子高校生が運転するバイクが・・・。
「おい、止まれ」、しかしバイクは警察官に向かってきたといいます。警察官が、バイクを止めようと腕を伸ばしたその時、警察官と高校生が接触したというのです。この時、警察官は手に警棒を持っていたといいます。
男性警察官(29):「故意にけがをさせるような行動はしていない」
しかし、高校生の主張は違います。高校生は、駆け付けた救急隊員に「暗闇から急に出てきた警察官にたたかれた」と話したというのです。高校生は、右眼球破裂などの重傷です。
今回、警棒を使用していたことに問題はないのでしょうか。
元埼玉県警刑事・佐々木成三氏:「深夜帯や警察官が1人の場合には、すぐさま静止、抑止するという準備をする段階では(警棒を)手に持つ判断はある。合理的な判断だったと思う」
警察は男性警察官に事情を聴いていて、今後、男子高校生にも当時の状況について話を聞く予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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