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北朝鮮「火星15」“抜き打ち発射訓練”映像公開 完成度は?防衛研・高橋杉雄氏解説(2023年2月19日)
北朝鮮がきのう発射したICBM=大陸間弾道ミサイルについて、新たに映像が公開されました。
▽北朝鮮“ICBM級”ミサイル発射映像を公開
北朝鮮がきのう発射したICBM=大陸間弾道ミサイル「火星15」が発射される様子を、きょう午後5時過ぎ、朝鮮中央テレビが報じました。
最高高度はおよそ5769km、飛行距離は989kmの高角度での発射で、およそ1時間7分飛行したというミサイル。きのう18日、発射当日の午前中に命令が下された「奇襲発射訓練」だったといいます。副鼻腔炎の治療のため、病院に向かう途中で発射の一報を受けた岸田総理大臣は…
(岸田文雄総理大臣)「私が話をすることも十分可能な中での施術でありましたので、政府、そして官邸一体となった対策を進めておりました。その取り組みについては支障がなかったと。」
緊張が高まる中、韓国軍はきょう、アメリカ軍の戦略爆撃機「B1B」が参加する臨時の合同軍事訓練を行ったと発表。 “死の白鳥”とも呼ばれるB1Bの朝鮮半島への展開には、北朝鮮が強い反発を示しており、弾道ミサイルの追加発射などさらなる挑発に警戒が強まっています。
▽注目点は?北朝鮮「火星15」発射映像を公開
スタジオでは防衛省 防衛研究所の高橋杉雄さんにお話を伺います。
Q. ミサイル発射の映像、どこに注目した?
(防衛省 防衛研究所 高橋杉雄さん)
〇これまであった“ミサイルを上から撮ったドローンの映像”がなかった
→“抜き打ち”だったため、撮影の準備もできていなかったか
Q. 抜き打ちでの成功、ミサイルの完成度が高まっているとなると核実験に踏み切る可能性は?
(防衛省 防衛研究所 高橋杉雄さん)
〇「火星15」はアメリカ本土を攻撃するのが目的
→そのためには大きな弾頭を積む必要があり、その実験はまだ1度しか行っていない。再び大きな核実験を行う可能性は高い
2月19日『サンデーステーション』より
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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