- 秋本外務政務官の事務所を捜索 風力発電会社から資金提供か(2023年8月4日)
- 【防災ニュースライブ】地震・津波・火事から命を守るためには――東日本大震災から12年『災害・防災を考える』(日テレNEWS LIVE)
- 「意味不明な言動なし」安倍元総理銃撃事件 5か月半にも及ぶ山上徹也容疑者の鑑定留置が終了し殺人罪などで起訴する方針 総額100万円を超える現金の差し入れも【news23】|TBS NEWS DIG
- 「映え写真」でルール無視 “菜の花畑に侵入”…“道路上で危険撮影” あわや事故(2023年4月3日)
- 【専門家解説】“1106対4178”失った兵器数から見る両軍の最新戦況分析…「榴弾砲」「ハープーン」2つの重火器が戦局変える?(2022年5月30日)
- 明日から北京パラリンピック ロシア&ベラルーシ除外に転換した背景(2022年3月3日)
北朝鮮「火星15」“抜き打ち発射訓練”映像公開 完成度は?防衛研・高橋杉雄氏解説(2023年2月19日)
北朝鮮がきのう発射したICBM=大陸間弾道ミサイルについて、新たに映像が公開されました。
▽北朝鮮“ICBM級”ミサイル発射映像を公開
北朝鮮がきのう発射したICBM=大陸間弾道ミサイル「火星15」が発射される様子を、きょう午後5時過ぎ、朝鮮中央テレビが報じました。
最高高度はおよそ5769km、飛行距離は989kmの高角度での発射で、およそ1時間7分飛行したというミサイル。きのう18日、発射当日の午前中に命令が下された「奇襲発射訓練」だったといいます。副鼻腔炎の治療のため、病院に向かう途中で発射の一報を受けた岸田総理大臣は…
(岸田文雄総理大臣)「私が話をすることも十分可能な中での施術でありましたので、政府、そして官邸一体となった対策を進めておりました。その取り組みについては支障がなかったと。」
緊張が高まる中、韓国軍はきょう、アメリカ軍の戦略爆撃機「B1B」が参加する臨時の合同軍事訓練を行ったと発表。 “死の白鳥”とも呼ばれるB1Bの朝鮮半島への展開には、北朝鮮が強い反発を示しており、弾道ミサイルの追加発射などさらなる挑発に警戒が強まっています。
▽注目点は?北朝鮮「火星15」発射映像を公開
スタジオでは防衛省 防衛研究所の高橋杉雄さんにお話を伺います。
Q. ミサイル発射の映像、どこに注目した?
(防衛省 防衛研究所 高橋杉雄さん)
〇これまであった“ミサイルを上から撮ったドローンの映像”がなかった
→“抜き打ち”だったため、撮影の準備もできていなかったか
Q. 抜き打ちでの成功、ミサイルの完成度が高まっているとなると核実験に踏み切る可能性は?
(防衛省 防衛研究所 高橋杉雄さん)
〇「火星15」はアメリカ本土を攻撃するのが目的
→そのためには大きな弾頭を積む必要があり、その実験はまだ1度しか行っていない。再び大きな核実験を行う可能性は高い
2月19日『サンデーステーション』より
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く