【トルコ大地震】278時間ぶりに男性救出 発生から12日目も複数の生存者
トルコ南部を震源とする地震では、17日も、がれきの中から278時間ぶりに男性が助け出されるなど、懸命の救出活動が続いています。
トルコ南部のアンタキヤでは17日、がれきの中から278時間ぶりに40歳の男性が助け出されました。6日の地震発生から12日目となったこの日も、懸命の救出活動は続き、複数の生存者が見つかっています。
南東部・アドゥヤマンでも多くの建物が倒壊しました。街の一部では商店が営業するなど、日常的な光景も見られますが、多くの人々には心の傷が残されています。
商店の店主「私は身近な人々を失った。きっと一生忘れることはないだろう。とても親しい人々がいなくなってしまった。子や親を失った人々に神のご加護を」
ロイター通信によりますと、地震による死者はトルコとシリアであわせて4万5000人を超えています。
(2023年2月18日放送「ストレイトニュース」より)
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