「塩焼きにする?」青森の海岸に大量のイワシが漂着(2023年2月17日)
青森県の海岸で大量のイワシが漂着しているのが見つかりました。
強風のなか、波と共に次々と打ち寄せられるのは、大量のイワシです。
青森県の野辺地町や横浜町によりますと、16日から17日にかけて漂着が確認されたということです。
砂浜には、打ち上げられたイワシを拾い集める人の姿が。
カメラマン:「まだ生きているもんな。すごいな、まだ生きているよな」
イワシを拾う人:「生きているのばかり取っているもの。黙っていれば(打ち上げられて)くるね」
この付近では、去年や2018年にも大量のイワシが漂着しています。
イワシを拾う人:「どうやって食べる?塩焼き」
県の産業技術センター水産総合研究所によりますと、海水温が低下して仮死状態となったイワシが水面に浮き上がり、強い風で打ち上げられたのではないかということです。
早ければ24日にも回収作業が始まります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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