- 高齢者施設で「3回目接種」 前倒しで始まる 大阪市(2021年12月23日)
- ウクライナの原発に複数回の砲撃 ウクライナとロシア双方が敵の攻撃と主張(2022年11月21日)
- 日韓戦を定価の約25倍、チェコ戦は10倍で出品か 自宅から押収 WBCイタリア戦を定価の約20倍で転売容疑 逮捕・送検の45歳男|TBS NEWS DIG
- 「戦場に武器を提供しているのはアメリカだ」米高官の“武器供与”発言に中国政府が強く反発|TBS NEWS DIG
- うその請求100件以上・・・自転車事故装い保険金詐欺(2022年6月10日)
- 恒例「世相サンタ」お目見え 今年は大谷翔平選手やトランプ氏、再選されたあの知事も…神戸の異人館
日米は「守りの同盟」から「攻めの同盟」に転換 米エマニュエル駐日大使、着任から1年(2023年2月15日)
アメリカのエマニュエル駐日大使は日本着任から1年が経った節目に日本記者クラブで会見し、日米関係について「守りの同盟」から「攻めの同盟」に転換したと強調しました。
米エマニュエル駐日大使:「日米は過去40年、50年は基本的に守りの同盟だった。しかし、今は攻めの同盟に移っている」
エマニュエル大使は15日、「日米はアメリカにとって最も重要な2国間関係にある」と前置きしたうえで、こう述べました。
今後、防衛や経済などの分野でさらに関係を深め、共通の利益を広げるべきだという認識を示しています。
日本が安全保障政策を転換し、反撃能力を保有して防衛費を大幅に増やす方針を決めたことを巡っては、アメリカが強く要求したという見方を否定し、「日本は主権国家であり、国益を考えて必要な決断をした」と岸田政権を評価しました。
一方、エマニュエル大使は中国の気球がアメリカ上空を飛行したことなどに関連し、「中国は尊敬されたければ適切な行動を取る必要がある」と牽制(けんせい)しました。
5月に広島で開催されるG7(主要7カ国)サミットについては「議長国日本が適切な方向に導いてくれるだろう」と期待を示しました。
エマニュエル大使は自ら広島を3回訪れたことに触れ、「世界のすべての市民が広島を訪問するべきだ」と呼び掛けました。
また、戦術核の使用を示唆してウクライナなどを威嚇するプーチン大統領を批判しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く