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日米は「守りの同盟」から「攻めの同盟」に転換 米エマニュエル駐日大使、着任から1年(2023年2月15日)
アメリカのエマニュエル駐日大使は日本着任から1年が経った節目に日本記者クラブで会見し、日米関係について「守りの同盟」から「攻めの同盟」に転換したと強調しました。
米エマニュエル駐日大使:「日米は過去40年、50年は基本的に守りの同盟だった。しかし、今は攻めの同盟に移っている」
エマニュエル大使は15日、「日米はアメリカにとって最も重要な2国間関係にある」と前置きしたうえで、こう述べました。
今後、防衛や経済などの分野でさらに関係を深め、共通の利益を広げるべきだという認識を示しています。
日本が安全保障政策を転換し、反撃能力を保有して防衛費を大幅に増やす方針を決めたことを巡っては、アメリカが強く要求したという見方を否定し、「日本は主権国家であり、国益を考えて必要な決断をした」と岸田政権を評価しました。
一方、エマニュエル大使は中国の気球がアメリカ上空を飛行したことなどに関連し、「中国は尊敬されたければ適切な行動を取る必要がある」と牽制(けんせい)しました。
5月に広島で開催されるG7(主要7カ国)サミットについては「議長国日本が適切な方向に導いてくれるだろう」と期待を示しました。
エマニュエル大使は自ら広島を3回訪れたことに触れ、「世界のすべての市民が広島を訪問するべきだ」と呼び掛けました。
また、戦術核の使用を示唆してウクライナなどを威嚇するプーチン大統領を批判しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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